職業用ミシン、私が思う便利ポイントベスト3★★★
こんにちは~♪♪
春の気配にうかれてミモザを買ってみました。
黄色の花って春って感じがします☆☆☆
でも次の日には乾燥しまくって花が下がってました。泣
ひとも植物もまだまだ乾燥に注意です~!!
さてさて、我が家に職業用ミシンをお迎えして4か月以上たちました。
時間がたつのははやいです。
途中、しばらくミシンを触れない時期もあったので、実質3か月ぐらいでしょうか。
今日は、その使い心地などをレポートしたいと思います!
春だし、家庭用ミシンから職業用ミシンにしようかな?と思っておられる方の参考になればいいな~♪
ちなみに私は、洋裁教室で使っているミシンと全くの同型(brotherクリエイティブ・スタジオ・Ⅱ)を購入したため、他の職業用ミシンを使ったことはありません。
なので、他の機種との比較とかはできない。
ロックミシンに至っては、洋裁教室で初めて使ったので、ただただ便利としか言いようがないので割愛します。笑
あくまでも、家庭用ミシンから職業用ミシンになって便利になったことを書きたいと思います。
題して、『職業用ミシン、私が思う便利ポイントベスト3★★★』
もちろん、職業用ミシンでも同じ機能がない場合もあるし、家庭用にもその機能あるよ?ということもあるかもしれません。
その辺は素人の書くことですので、おおらかな気持ちで読んでくださったら嬉しいです!笑
前置きが長くなりましたが、それでは第3位からいってみましょう~★★★
第3位『針が刺さったままになる機能』
なにそれ?って感じですよね。
この写真の↓赤いランプの横のボタンです。
この赤いランプが付いている間は、途中でミシンを止めても針が刺さったままになります。
この機能、洋裁教室で初めて使った時は正直そんなんいる?って思ったんですが(笑)実はかなり便利です。
特にカーブを縫う時!!
カーブを縫う時って、針が刺さっている状態で、押さえを上げて生地の向きを調節しますよね?
家庭用ミシンだと、いちいち針を下げてから押さえを上げていましたが、これは必ず針が下がっている状態で止まるので、押さえを上げるだけ。
地味な機能ですが、今では大のお気に入りです★★★
続きまして、第2位。
『下糸を針板上に出さなくても縫える機能。』
家庭用ミシンでも下糸を出すのは必須ですよね。
洋裁教室でも下糸を針板上に出してミシンを使うように習いました。(多分それが一番スタンダードな使い方だから。)
でもこの職業用ミシンは、実は下糸を出さなくても縫えるのです。
ミシン屋さんがこっそり教えてくれました。
この蓋の裏に付いている白い物体。
ここにボビンから出た糸を引っかけて切る。
カッターになっているので、下糸をちょうどよい長さにカット出来ます。
ただそれだけで、上から糸を出さなくても使えます。
これは超便利~★★★★
実は下糸を出すのちょっと苦手だったんです……。
天秤を上げきった状態で上糸を引っ張らないといけないのですが、どうも大阪人特有のせっかちな性格が災いして、はやく引き出そうとして失敗するんですよね~。
7~8回に一回ぐらい失敗してました。(結構多いな!)
でも、この機能を知ってからは、教室でもこっそりこの方法でやってます。エヘヘ。
最後の第一位は……
『分厚い生地がはさめる機能』
これ、やっぱり家庭用ミシンから職業用ミシンにして一番感動するところだと思います。
家庭用ミシンを使っている方なら分かると思いますが、分厚いものは挟むのが大変ですよね。
挟んでも縫えないこともあるし……。
私は、押さえを一回外してから生地を挟み込むという荒技まで使ってました。笑
その点、職業用ミシンなら、押さえが二段階で上がるので、ほぼ挟めないものはない。
この機能、家庭用ミシンにも標準で付けてほしい……。
技術的にそんなに難しそうにも思えないんですけどね。(勝手な想像。)
ということで、こんなランキングになりました~♪
いかがでしたでしょうか☆
もちろん、これは私の勝手なランキングですので、ひとによっては『そこなん??』ってなるかも……。笑
実はもっともっと便利な機能があるかもしれません!!
まだまだ発展途上なので、これからどんどん勉強していきたいと思います~☆☆☆
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春の気配にうかれてミモザを買ってみました。
でも次の日には乾燥しまくって花が下がってました。泣
ひとも植物もまだまだ乾燥に注意です~!!
さてさて、我が家に職業用ミシンをお迎えして4か月以上たちました。
時間がたつのははやいです。
途中、しばらくミシンを触れない時期もあったので、実質3か月ぐらいでしょうか。
今日は、その使い心地などをレポートしたいと思います!
春だし、家庭用ミシンから職業用ミシンにしようかな?と思っておられる方の参考になればいいな~♪
ちなみに私は、洋裁教室で使っているミシンと全くの同型(brotherクリエイティブ・スタジオ・Ⅱ)を購入したため、他の職業用ミシンを使ったことはありません。
なので、他の機種との比較とかはできない。
ロックミシンに至っては、洋裁教室で初めて使ったので、ただただ便利としか言いようがないので割愛します。笑
あくまでも、家庭用ミシンから職業用ミシンになって便利になったことを書きたいと思います。
題して、『職業用ミシン、私が思う便利ポイントベスト3★★★』
もちろん、職業用ミシンでも同じ機能がない場合もあるし、家庭用にもその機能あるよ?ということもあるかもしれません。
その辺は素人の書くことですので、おおらかな気持ちで読んでくださったら嬉しいです!笑
前置きが長くなりましたが、それでは第3位からいってみましょう~★★★
第3位『針が刺さったままになる機能』
なにそれ?って感じですよね。
この写真の↓赤いランプの横のボタンです。
この機能、洋裁教室で初めて使った時は正直そんなんいる?って思ったんですが(笑)実はかなり便利です。
特にカーブを縫う時!!
カーブを縫う時って、針が刺さっている状態で、押さえを上げて生地の向きを調節しますよね?
家庭用ミシンだと、いちいち針を下げてから押さえを上げていましたが、これは必ず針が下がっている状態で止まるので、押さえを上げるだけ。
地味な機能ですが、今では大のお気に入りです★★★
続きまして、第2位。
『下糸を針板上に出さなくても縫える機能。』
家庭用ミシンでも下糸を出すのは必須ですよね。
洋裁教室でも下糸を針板上に出してミシンを使うように習いました。(多分それが一番スタンダードな使い方だから。)
でもこの職業用ミシンは、実は下糸を出さなくても縫えるのです。
ミシン屋さんがこっそり教えてくれました。
この蓋の裏に付いている白い物体。
カッターになっているので、下糸をちょうどよい長さにカット出来ます。
これは超便利~★★★★
実は下糸を出すのちょっと苦手だったんです……。
天秤を上げきった状態で上糸を引っ張らないといけないのですが、どうも大阪人特有のせっかちな性格が災いして、はやく引き出そうとして失敗するんですよね~。
7~8回に一回ぐらい失敗してました。(結構多いな!)
でも、この機能を知ってからは、教室でもこっそりこの方法でやってます。エヘヘ。
最後の第一位は……
『分厚い生地がはさめる機能』
これ、やっぱり家庭用ミシンから職業用ミシンにして一番感動するところだと思います。
家庭用ミシンを使っている方なら分かると思いますが、分厚いものは挟むのが大変ですよね。
挟んでも縫えないこともあるし……。
私は、押さえを一回外してから生地を挟み込むという荒技まで使ってました。笑
その点、職業用ミシンなら、押さえが二段階で上がるので、ほぼ挟めないものはない。
技術的にそんなに難しそうにも思えないんですけどね。(勝手な想像。)
ということで、こんなランキングになりました~♪
いかがでしたでしょうか☆
もちろん、これは私の勝手なランキングですので、ひとによっては『そこなん??』ってなるかも……。笑
実はもっともっと便利な機能があるかもしれません!!
まだまだ発展途上なので、これからどんどん勉強していきたいと思います~☆☆☆
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by nemunemugreen
| 2017-03-08 08:46
| 洋裁