洋裁グッズDIY よくばり糸立てを作る♪
ぐっと冷え込んできた大阪からこんにちは~。
急に寒くなったので、身体がなかなかついていきません…泣
今日は、洋裁をしているとどうしても増えてしまう糸の収納に
糸立てを作ったというお話です☆
私って洋裁も好きやけど、どうやら洋裁グッズのDIYも好きみたい。
洋裁教室に行きだして、初めてロックミシンを使うようなって知ったのですが、
ロックミシンを使うには、最低でも同じ色の糸が3ついる。
(ひとつはボビンに巻いたの使ってるけど。)
それどころか、4本ロックだと同じ色の糸が4本いる!
(すいません。正直に言いますと4本ロックはまだしたことないんです…)
はじめてそれを知ったとき、同じ色の糸そんなに使うの?!(もったいない!!←あ、本音が…)
と思いましたが、必要なものは必要なんです!
「糸立て」で検索すると、
1本の棒に一個ずつ糸が立てれるタイプが多数。
でも、どうせ作るならいっぱい糸を立てれる、「よくばり糸立て」を作りたい!
そこで、オリジナル(そんなたいそうなんちゃうけど)の
糸立てを考案しました。
材料はこちらになります。
ホームセンターで買いました。
全部で700円ぐらい。
板の大きさは45㎝×9㎝です。厚みは1㎝。
木の種類は何でもいいと思います。(私は今回もホウの木☆)
丸棒は90㎝のものを4本使いました。(写真には3本しか写ってないけど。)
これをそれぞれ6つ(15㎝)に切って合計24本にします。(実際は23本しか使いません。)
もちろん、糸の軸が通るものを選んでおります。
今回は、シャッペスパン ミシン糸(大・小)を立てることを想定しました☆☆
作り方は単純♪
板に、合計23本の丸棒を立てていきます。
今回も、近所に住むお義父さんと一緒に作りました~。
担当は、
●設計・作業→私
●技術指導→お義父さん(いつもありがとうございます!!)
●作業補助・お掃除→お義母さん(お掃除させてすいません!!ほんまにすいません!!いつもありがとうございます!!)
●別の部屋でのんびりTV鑑賞→夫(興味ないやん!!)
こんな感じで作業開始☆☆☆☆☆☆☆☆☆
①まず、板の大きさに対してどこに棒を立てるか計算して
えんぴつで印を付けておきました。(写真撮るの忘れた。)
②糸の子で丸棒を必要な長さに切ります。
ここで、先端に少しささくれなんかが出来るので、
紙やすりで先を滑らかにしときます。(片方のみでOK)
③次に板に丸棒が通るサイズに、電気ドリルで穴をあけます。
(先にきりで小さい穴をあけとくとドリルを使うときぶれなくていい。)
あんまり穴が大きすぎるとしっかり止まらないし、小さすぎると丸棒が入らないので注意!
(作業は私がしたので写真撮る暇なし!)
④丸棒に木工ボンドを少し塗って、穴に差し込み、
金づちで上から少したたいてしっかりはめ込む。
⑤乾くまで待って完成☆★☆
裏はこんな感じです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
思ったより簡単でした♪2時間もかからないぐらい。
でも、電気ドリルが絶対必要。
最近は結構安くで売ってるみたいですね♪
本当は、木工用ボンドのみで棒を板に固定する予定でしたが(家で一人で作ろうと思っていた…)
お義父さんに相談したら
「それは絶対使っているうちに棒が外れる」という意見で、
穴をあけてから差し込む方法に変更しました。
結果、すごくしっかりしたものができました!
これならよっぽどの衝撃じゃないと棒は倒れないと思います。
それに今回はただの糸立てではありません。
「よくばり」な糸立て。
どこが「よくばり」なのかというと
長くなってしまったので、よくばりっぷりがよくわかる
完成写真は次回に~☆
え~!!出し惜しみ??とやぎさんもびっくり!!
よろしければ…やぎさんをポチッとしていただけると
飛び上がるほどうれしいです♪♪
ありがとうございます!!
急に寒くなったので、身体がなかなかついていきません…泣
今日は、洋裁をしているとどうしても増えてしまう糸の収納に
糸立てを作ったというお話です☆
洋裁教室に行きだして、初めてロックミシンを使うようなって知ったのですが、
ロックミシンを使うには、最低でも同じ色の糸が3ついる。
(ひとつはボビンに巻いたの使ってるけど。)
それどころか、4本ロックだと同じ色の糸が4本いる!
(すいません。正直に言いますと4本ロックはまだしたことないんです…)
はじめてそれを知ったとき、同じ色の糸そんなに使うの?!(もったいない!!←あ、本音が…)
と思いましたが、必要なものは必要なんです!
「糸立て」で検索すると、
1本の棒に一個ずつ糸が立てれるタイプが多数。
でも、どうせ作るならいっぱい糸を立てれる、「よくばり糸立て」を作りたい!
そこで、オリジナル(そんなたいそうなんちゃうけど)の
糸立てを考案しました。
材料はこちらになります。
全部で700円ぐらい。
板の大きさは45㎝×9㎝です。厚みは1㎝。
木の種類は何でもいいと思います。(私は今回もホウの木☆)
丸棒は90㎝のものを4本使いました。(写真には3本しか写ってないけど。)
これをそれぞれ6つ(15㎝)に切って合計24本にします。(実際は23本しか使いません。)
もちろん、糸の軸が通るものを選んでおります。
今回は、シャッペスパン ミシン糸(大・小)を立てることを想定しました☆☆
作り方は単純♪
板に、合計23本の丸棒を立てていきます。
今回も、近所に住むお義父さんと一緒に作りました~。
担当は、
●設計・作業→私
●技術指導→お義父さん(いつもありがとうございます!!)
●作業補助・お掃除→お義母さん(お掃除させてすいません!!ほんまにすいません!!いつもありがとうございます!!)
●別の部屋でのんびりTV鑑賞→夫(興味ないやん!!)
こんな感じで作業開始☆☆☆☆☆☆☆☆☆
①まず、板の大きさに対してどこに棒を立てるか計算して
えんぴつで印を付けておきました。(写真撮るの忘れた。)
②糸の子で丸棒を必要な長さに切ります。
ここで、先端に少しささくれなんかが出来るので、
紙やすりで先を滑らかにしときます。(片方のみでOK)
③次に板に丸棒が通るサイズに、電気ドリルで穴をあけます。
(先にきりで小さい穴をあけとくとドリルを使うときぶれなくていい。)
あんまり穴が大きすぎるとしっかり止まらないし、小さすぎると丸棒が入らないので注意!
(作業は私がしたので写真撮る暇なし!)
④丸棒に木工ボンドを少し塗って、穴に差し込み、
金づちで上から少したたいてしっかりはめ込む。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
思ったより簡単でした♪2時間もかからないぐらい。
でも、電気ドリルが絶対必要。
最近は結構安くで売ってるみたいですね♪
本当は、木工用ボンドのみで棒を板に固定する予定でしたが(家で一人で作ろうと思っていた…)
お義父さんに相談したら
「それは絶対使っているうちに棒が外れる」という意見で、
穴をあけてから差し込む方法に変更しました。
結果、すごくしっかりしたものができました!
これならよっぽどの衝撃じゃないと棒は倒れないと思います。
それに今回はただの糸立てではありません。
「よくばり」な糸立て。
どこが「よくばり」なのかというと
長くなってしまったので、よくばりっぷりがよくわかる
完成写真は次回に~☆
え~!!出し惜しみ??とやぎさんもびっくり!!
よろしければ…やぎさんをポチッとしていただけると
飛び上がるほどうれしいです♪♪
ありがとうございます!!
by nemunemugreen
| 2015-11-28 10:52
| 洋裁